マーケティングにストーリーを

ウェブ担がウェブマーケティングについて思うこと

アクセスの便りはSNS

 

初売りも次第に落ち着き、徐々に通常モードになりつつあります。

1月は福袋や初売り、セールと前半はいいのですが、

半面、後半はアクセスも伸びず、ひさんな状態になりますよね。

そして、魔の2月へと突入していく・・・

2月が来るのが怖いです。。。

 

 

 

 

現在、オンラインショップでは、リスティング広告やリターゲティング広告は行わず、SNSによる導線を頑張って増やしているという状況です。

 

会員様向けメルマガも引き続き活用しています。

 

なかなか新規客の獲得が厳しい状態ではあるなかで、オンラインショップの売り上げをアップしていかないといけない・・・

 

11月から年末にかけては、冬の到来、クリスマス、年末とニュースや話題も事欠かないことから、比較的多めにSNSの更新をしてきました。

 

一番多くしたのは、Facebookです。

予約投稿が可能なこともあり、1日あたり数件の記事更新を心掛けました。

オンラインショップのアクセス数を時間単位で見ていても、

Facebookの投稿のタイミングでアクセスが伸びることも多く、

ある程度の効果がみてとれました。

 

ただ、いつも気になるのが、

記事内容=コンテンツと、

記事更新、アップの頻度

 

Facebookがファンが集まってきている場として認識はしていますし、

そのような運営を心掛けているのですが、

そこに、営業系(商品の売り込み)の記事アップばっかりだと

うるさく感じられてしまうかなとか

too muchかなーとか

このままではファンが離れてしまうのではないか・・・

そんな不安にも駆られてます・・・

 

頻度も多過ぎやしないか?とも。

 

そんなときにいつも思うのが、コンテンツのバランスですよね。

営業系の商品のキャンペーン情報だって、

ファンにとっては大切な情報なので、

配信することは喜んでいただけるはずです。

ただ、何回も同じ情報だとうるさがられてしまい、

エンゲージも低くなってしまいます。

 

また、営業系ばかりの記事ではなく、

本当にファンにとっての有益な情報や

他にも一般的な情報だったり、

時にインタラクティブにアンケートなどをするのも大切だと思います。

 

今、わたし的には、

キャンペーンの告知については、

 

キャンペーンの立ち上がりには2~3回の集中告知、

キャンペーンの中間ごろに1~2回の再告知

そして、キャンペーン終了間際に、1~2回の終了告知

 

をするようにしています。

またキャンペーン終了後にも感謝の報告を行ったりもしています。

 

その分、上記のそれぞれの記事の合間に入れ込んでいく、通常ネタの記事が必要になります。

 

この記事にはほんとうにいつも苦労するのですが、

季節ネタや、

ランキング

開発ストーリーなども絡めながら、コンテンツを増やしています。

 

フェイスブックなどは、投稿カレンダーでしっかり管理したほうがいいみたいですね。

  

ダブリや偏りのチェックにもなりますので、確かに図示してみるとよかったです。

  

投稿カレンダーについては、

 

  1. まずはキャンペーンなど日時指定のものを入れ込む
  2. 季節ネタなど、こちらも日時指定のものを入れ込む
  3. 上記のバランスを見ながら、また投稿の間隔を確認しながら、追加をしていく

 

などに注意してやってみています。

 

みなさまもいいネタの生み出し方などありましたら教えてください!