コンビニの数より多い
コンビニの数より多い
マーケティングの仕事とは、わかりやすく商品や内容を伝えることですよね
そんなときに、よく比較やたとえを使うことがあります。
よく聞かれる比較対象で、
「今や、コンビニの数よりも多いんです」
という言葉を聞きます。
たしかに、コンビニは増えに増え、家の周りでもあちこちにみることができます。
ただ、マーケティングに嘘はいけませんので、しっかりとした裏付けが必要ですね。
特に広告などの一環で表現する場合はなおさらですね。
ちなみに、最新のコンビニの店舗数ですが、
日本フランチャイズチェーン協会のJFAコンビニエンスストア統計調査月報「2018年11月度」によりますと、
2018年11月現在の店舗数は、
55,695店※
※下記7社の総計によりもの
(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニストップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソン
約5万6千店なので、6万以上あるものには使って正解ですね。
よく言われることの一つに、歯医者さんの飽和状態
歯科診療所の数は6万件を超えていますので、正解ですね。