ウェブサイトのブランド力
【Web担】より
企業Web担当者・マーケ担当者のための、「明日役に立つ」ノウハウやニュースが満載のメディアサイト【Web担】で、ウェブサイトのブランド力が発表されていました。
調査は、日経BPコンサルティングによるもので、3万人以上のネットユーザーが国内500のサイトを評価した「Webブランド調査2018-秋冬」によりますと、
Webサイトのブランド力としては、
総合編で「Yahoo! JAPAN」が首位
「Yahoo! JAPAN」は4回連続首位だそうです。
楽天市場、Amazon、Googleとネット専業大手が続く中で、
一般企業としては サントリーが首位になっています。
8位にはアサヒビール、11位にはサッポロビールがランクインしていて、イメージを大切にするビール会社、飲料メーカーが消費者からの好感を得ている傾向がでているのでしょうか。
大手であればTVCMなども積極的に行っていますし、
そうしたTVCMなどでの芸能人をつかった展開をウェブでも表現していますし、
また商品の認知度もかなり高いものであることで、
その製品の性格をウェブ上でもうまく、トーン&マナーをいかして表現していることがウェブサイトのブランド力となって表れているのではないかと思いました。