今日1月20日は大寒
今日1月20日は大寒
マーケティングに限らず、このような暦のことを使うことも多いですよね。
大寒のように季節を表しているこのような言葉を、二十四節気といいますね。
もともとは中国での考え方ですが、農業をする上で、どうしても季節感を知る必要があり、日本にも導入され定着しました。
旧暦の日本において、暦と実際の季節のズレを解消させるために、太陽を基準に四季を六分割にして合計二十四の節気を定めました。
二十四節気の中でも、秋分の日、春分の日、大寒などはニュースなどでも多く取り入れられるため、SNSなどのネタにすることも多いですよね。
ちなみに、大寒にちなんだものに、大寒卵(だいかんたまご)があります。
大寒卵(だいかんたまご)とは、その字のごとく、大寒の日に生まれた卵の事を言います。
なぜ大寒の日に生まれた卵を、大寒卵(だいかんたまご)として、注目をあびるようになったのでしょうか?
一年のうち、もっとも寒くなるこの時期、その昔、鶏もこの寒い季節を乗り切るため、餌をしっかり食べて栄養を蓄えていたのだとか。
なので、この時期に採れる卵は栄養価が高いと考えられてきました。
よく言われる『52週MD』
売り場展開の早い食品スーパーなどでよく導入されていますが、卵の大売り出しに、このような『大寒』を使い、茶わん蒸しのレシピとともに販売強化すると、反応もよさそうですね!!
自動販売機の数は?
日本の自動販売機の数
日本のコンビニエンスストアの数についての記事をかいたので、気になっていた自動販売機(自販機)の数についても調べてみたくて、検索してみました。
全国清涼飲料連合会によると、
一般社団法人日本自動販売機工業会の調査によると、2017年末の清涼飲料自販機の普及台数は、「缶・ペットボトルなどの清涼飲料自販機」が213万台。「牛乳など紙パック自販機」が13万3,500台。「コーヒー・ココアなどカップ式自販機」が15万6,400台。合計で241万9,900台となっています。
上記には、アルコール系を含まないので、アルコール系を含めると、244万台
もちろん、これはコンビニエンスストアの店舗数をはるかにしのぐ数となっていますね。
上記は、いわゆる飲料の自販機ですが、自販機には、さらにタバコやアイスなどもありますね。
ちなみに、たばこの自販機は、17万台
アイスクリームなど、インスタント麺やお菓子などの食品自動販売機は、7万台だそうです。
相当な数ですね。
果たしてこの数を抜くものはなにがあるのでしょうか?
ウェブサイトのブランド力
【Web担】より
企業Web担当者・マーケ担当者のための、「明日役に立つ」ノウハウやニュースが満載のメディアサイト【Web担】で、ウェブサイトのブランド力が発表されていました。
調査は、日経BPコンサルティングによるもので、3万人以上のネットユーザーが国内500のサイトを評価した「Webブランド調査2018-秋冬」によりますと、
Webサイトのブランド力としては、
総合編で「Yahoo! JAPAN」が首位
「Yahoo! JAPAN」は4回連続首位だそうです。
楽天市場、Amazon、Googleとネット専業大手が続く中で、
一般企業としては サントリーが首位になっています。
8位にはアサヒビール、11位にはサッポロビールがランクインしていて、イメージを大切にするビール会社、飲料メーカーが消費者からの好感を得ている傾向がでているのでしょうか。
大手であればTVCMなども積極的に行っていますし、
そうしたTVCMなどでの芸能人をつかった展開をウェブでも表現していますし、
また商品の認知度もかなり高いものであることで、
その製品の性格をウェブ上でもうまく、トーン&マナーをいかして表現していることがウェブサイトのブランド力となって表れているのではないかと思いました。
コンビニの数より多い
コンビニの数より多い
マーケティングの仕事とは、わかりやすく商品や内容を伝えることですよね
そんなときに、よく比較やたとえを使うことがあります。
よく聞かれる比較対象で、
「今や、コンビニの数よりも多いんです」
という言葉を聞きます。
たしかに、コンビニは増えに増え、家の周りでもあちこちにみることができます。
ただ、マーケティングに嘘はいけませんので、しっかりとした裏付けが必要ですね。
特に広告などの一環で表現する場合はなおさらですね。
ちなみに、最新のコンビニの店舗数ですが、
日本フランチャイズチェーン協会のJFAコンビニエンスストア統計調査月報「2018年11月度」によりますと、
2018年11月現在の店舗数は、
55,695店※
※下記7社の総計によりもの
(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニストップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソン
約5万6千店なので、6万以上あるものには使って正解ですね。
よく言われることの一つに、歯医者さんの飽和状態
歯科診療所の数は6万件を超えていますので、正解ですね。
ウェブディレクターの仕事
ウェブディレクターの仕事
仕事でウェブ担をしていますと、よく接するのがWebディレクターの方
私の場合、制作を外注することも多く、その際は、外注先の窓口として、このWebディレクターの方を介していろいろとやりとりをしています。
Webディレクターさんは、クライアントごとやプロジェクトごとにチーム(デザイナーさんやプログラマーさんを束ねる)を編成し、クライアントからの要件に対し、プロジェクトを管理監督したり、クライアントとの折衝をしたり、チームにフィードバックしたり、指揮したりする役目の人です。
ぎゃくに、その案件、そのプロジェクトが成功するかしないか、予定通り進むか進まないかは、このwebディレクターさんの腕にかかっているといっても過言ではないと思います。
Webプログラマーさんにはプログラマーさんの事情や進捗状況、Webデザイナーさんには、デザイナーさんの仕事の進め方や、ほかの案件との兼ね合いなども調整し、案件ごとにその制作に関わるチームのスタッフをまとめ、クライアントさんに納得していただける成果物を納品しないといけません。
骨がおれる仕事だとは思いますが、それだけ責任のある大切な仕事になりますね。
まさに映画製作でいうところの監督のような重要な存在
公開日を遅らせるわけにもいきませんので、スケジュールはしっかり管理していかないといけません。
逆に私たちのように、発注側、クライアントの立場からすると、
しっかりとスケジュール管理していただけることは、しいてはコスト削減にもつながると思います。
ディレクターさんがスケジュール管理をあいまいにすると、工期は延び、その分人工もついていたりすると、コストも高くなってしまいます。
クライアントのことを思い、効率化を図り、工期を短縮できるように尽力していただけるかどうかも大切なポイントだと思います。
クライアントに打ち合わせにきて、現在のタスクや、スケジュールが把握できていないなんてもってのほか。
いくらデザイナーさんの仕事がよくても、クライアントとの窓口になるディレクターさんがちゃんとできていないとその制作会社さんは、どうなんだろってなってしまいます。
会社やチームを代表している気持ちでしっかりとタクトをふってほしいですね。
サイト内検索
サイト内検索をマーケティングに生かす
ウェブ担といえども、日々の業務終われ、なかなかやらなければいけないこと全部ができていない。
できる限り効率化を図りながら、タスクをこなせるように頑張っていかないといけないんですが・・・
そんな中、GAの分析をどこまでできているかも大切ですよね。
GAには、やはりマーケティングやウェブサイト改善のたねが埋まっています。
その1つがサイト内検索の結果やキーワード
ECサイトの場合は、トップページなどを訪れても自分の欲しい商品がない(確認できない)ので、わざわざ検索させてしまっていることにほかならないんですよね。
サイト内検索されたキーワードをもとに、
なぜユーザーはこのキーワードで検索しているのか?
サイト内で分かりにくい商品は何か?
お客様が今求めているものはなんなのか?
これが分かるということは本当にマーケティングに役に立ちます!
ありがとうGA!
検索結果での強調スニペット
みなさん、お気づきの方も多いと思いますが、
グーグル検索の検索結果での強調スニペット
すごいですね。
グーグル検索の検索結果での強調スニペット
グーグル検索で質問形式の検索をした際に現れることのある協調スニペット
例えば、グーグル検索で、
『ランニングシューズ おすすめ 初心者』
と検索した場合、
下記のような協調スニペットが現れます。
いかにいい記事、ユーザーのためになる記事を書いているかどうかが、
グーグルに判断されているいい見本ですね。
ユーザーが Google 検索で質問すると、検索結果が強調スニペット ブロックとして検索結果ページの上部に表示される場合があります。この強調スニペットには、ウェブページから抽出された回答の概要と、ページへのリンク、ページタイトル、URL が含まれます。強調スニペットはページ上で次のように表示されます。