マーケティングにストーリーを

ウェブ担がウェブマーケティングについて思うこと

通販・EC売上ランニング【2018年冬版】

ネットショップ担当者フォーラムさんの記事で下記がありました。

 

netshop.impress.co.jp

 

この記事を読んでみて、やはりアマゾンのダントツさにはおどろく。

 

そして、上位にはBtoB系の通販専業の大手通販がランクインする中で、

 

9位にリアル店舗との兼業となるヨドバシカメラがランクインしている。

 

たしかにヨドバシカメラECサイトをみてみても、品ぞろえには驚くに、そのバッググラウンドにも驚かさせる

 

顧客サービスとしては、すごいサービスだと思います。

 

ヨドバシカメラは大規模店舗を主要ターミナル駅近くに出店しています。

ネットで注文して、店舗で受け取ることができる。

アスクルのように当日、翌日に届けてもらえるのも確かに便利ですが、

通勤などの合間に取りに行けたり

意外にもこのサービスは便利だと思います。

逆に、あの広い店内で迷わないためにも、ネットで注文しておくことは時間の短縮にもなると思います。

 

 

さらには、サントリーウェルネスビックカメラがランクインし、

 

ユニクロが20位

ファンケルが28位

 

ユニクロファンケルリアル店舗もありながら、

ECでもまさに巨人のような存在。

 

そのそのぞれに、ECにおけるデザインの良さ、施策のよさ、リアルとネットの融合、SNSなどとのかかわりなど参考にすべきところがあると思います。

 

すべてを真似することはないですが、

なぜユニクロはこのようなデザインにしているのかとか、

あ、こういうデザインや技術はすごいなとか

自分自身でもEC体験しながら、いつも感心させられます。